公認会計士に戻る
管理会計論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題管理会計論 第42問

問題

品質原価計算に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 予防原価とは、品質不良の発生を未然に防ぐために発生する原価であり、品質教育費や工程改善費などが該当する。 イ 外部失敗原価とは、製品を顧客に引き渡した後に品質不良が発見されたことにより発生する原価であり、クレーム処理費や製品回収費などが該当する。 ウ 評価原価とは、仕損品の手直しに要する原価をいう。 エ 品質原価計算では、予防原価を削減することが総品質原価の最小化につながるとされる。

選択肢

  1. 1イとウ
  2. 2ウとエ
  3. 3アとイ
  4. 4アとウ
  5. 5アとエ

正解

3. アとイ

詳しい解説を見る

解説

アは予防原価、イは外部失敗原価の説明であり、いずれも正しい。ウは誤りで、評価原価は製品や工程が品質基準を満たしているかを検査・試験するために発生する原価であり、仕損品の手直しに要する原価は内部失敗原価に分類される。エも誤り。予防原価や評価原価への支出を増やすことで失敗原価が大きく減少し、結果として総品質原価が減少するという関係が想定されている。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

管理会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1690問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。