問題
選択肢
- 1アイ
- 2アウ
- 3アエ
- 4イウ
- 5イエ
- 6ウエ
正解
2. アウ
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は「アウ」(正しいものの組合せ)。ア=正しい。材料受入価格差異以外の原価差異は原則として売上原価に賦課するが、予定価格等が不適当なため比較的多額の差異が生じた場合には売上原価と期末棚卸資産に科目別に配賦する(原価計算基準47)。この処理には、当期の収益に対応させるべき管理可能な差異の一部が棚卸資産に配賦されて次期の収益に対応することになるという問題がある。イ=誤り。インプット法・アウトプット法は原価差異を把握する時点による区分であり、仕掛品勘定の記帳方法(シングル・プラン、パーシャル・プラン)の区分ではない。ウ=正しい。標準原価を指示する文書の一つである標準製品原価表は、製造指図書に指定された製品の一定単位当たりの標準原価を構成する各種直接材料費の標準、作業種類別の直接労務費の標準及び部門別製造間接費配賦額の標準を数量的及び金額的に表示指定するものである(原価計算基準41)。エ=誤り。混合差異を消費価格差異に含めるのは、製造部門の責任である消費数量差異を純粋に把握するためであり、購買部門の責任明確化のためではない。(出典: 令和7年公認会計士試験 第Ⅱ回短答式試験 管理会計論 問題7)
一問一答
5科目1,000問を科目別に学習