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管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第85問

問題

総合原価計算において正常仕損が生じ、その原価は60,000円、仕損品の評価額(処分価値)は15,000円である。良品が負担する正常仕損費(純額)はいくらか。

選択肢

  1. 145,000円
  2. 215,000円
  3. 375,000円
  4. 460,000円

正解

1. 45,000円

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解説

正常仕損品に処分価値(評価額)がある場合、その評価額は良品が負担すべき仕損費を減額する。したがって正常仕損の原価60,000円から仕損品評価額15,000円を控除した純額45,000円が良品に負担させる正常仕損費となるため、これが正しい。評価額を控除しない60,000円は評価額の存在を無視しており誤り、評価額そのものの15,000円は仕損費と評価額を取り違えており誤り、逆に加算した75,000円も控除すべき評価額を加算しており誤りである。総合原価計算では評価額を主として投入材料費などから控除して計算に反映させ、控除後の純額を完成品と月末仕掛品に負担させる。仕損の発生点に応じて負担先が決まる点は減損と同様である。

一問一答

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