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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第100問

問題

連産品と等級製品の相違に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1連産品も等級製品も同一の種類の製品である点で完全に一致する
  2. 2等級製品は結合原価を市価基準で按分し、連産品は等価係数で按分する
  3. 3連産品は副産物の一種であり、常に主産物より経済的価値が低い
  4. 4連産品は同一原料から必然的に複数種類が生産されるのに対し、等級製品は同種の製品を意図的に等級別に生産する点で異なる

正解

4. 連産品は同一原料から必然的に複数種類が生産されるのに対し、等級製品は同種の製品を意図的に等級別に生産する点で異なる

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解説

連産品は同一工程で同一原料から必然的に複数種類の製品が生産されるのに対し、等級製品は本来同種の製品を大きさや品位の別に意図的に区分して生産する点で異なるため、「必然的に複数種類が生じる連産品と、意図的に等級区分する等級製品」という記述が正しい。両者を完全に一致するとみなす記述は誤り。按分方法も逆で、連産品は正常市価等を基準に結合原価を按分し、等級製品は等価係数で総合原価を按分するため、これを取り違えた記述も誤り。連産品はいずれも相対的に価値の高い主要な製品であり、価値の小さい副産物の一種とする記述も誤りである。両者は製品の同種性の有無と原価配分の基準により区別される。

一問一答

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