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管理会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題管理会計論 第33問

問題

当社は単純総合原価計算を採用している。当月の生産データは、月初仕掛品なし、当月投入1,000個、完成品800個、正常仕損50個、月末仕掛品150個(加工進捗度60%)である。材料はすべて工程の始点で投入し、正常仕損は工程の途中で発生した。仕損品の評価額はゼロである。当月製造費用は直接材料費380,000円、加工費267,000円であった。度外視法により正常仕損費を完成品と月末仕掛品の両者に負担させる場合、月末仕掛品原価はいくらか。

選択肢

  1. 184,000円
  2. 295,000円
  3. 380,000円
  4. 487,000円
  5. 590,000円

正解

4. 87,000円

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解説

両者負担の場合、度外視法では仕損の数量を計算から除外することにより、仕損費が完成品と月末仕掛品に自動的に按分される。直接材料費は完成品800個と月末仕掛品150個の計950個で按分するため単価400円、加工費は完成品800個と月末仕掛品の換算量90個の計890個で按分するため単価300円である。月末仕掛品原価は150個×400円+90個×300円=60,000円+27,000円=87,000円となる。

一問一答

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