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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第147問

問題

単位売価1,000円、当初の単位変動費600円、固定費300,000円であった企業で、単位変動費が700円に上昇した場合、新しい損益分岐点売上高はいくらか。

選択肢

  1. 1750,000円
  2. 2500,000円
  3. 31,000,000円
  4. 4428,571円

正解

3. 1,000,000円

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解説

変動費が上昇すると貢献利益率が低下し、損益分岐点売上高は上昇する。単位変動費が600円から700円へ上昇すると、単位貢献利益は400円から300円へ減り、貢献利益率は1−700÷1,000=30%となる。新しい損益分岐点売上高=固定費300,000円÷0.3=1,000,000円である。「750,000円」は変動費上昇前の貢献利益率40%で計算した値(300,000÷0.4)で、変化を反映していない。「500,000円」は貢献利益率を誤って0.6とした計算。「428,571円」は固定費を単位貢献利益ではなく別の値で割った誤りである。変動費の上昇は貢献利益率を下げ、損益分岐点を引き上げる。

一問一答

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