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監査論難易度:

公認会計士 一問一答監査論 第18問

問題

監査役監査と公認会計士による財務諸表監査との相違に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1監査役は会社から独立した外部の第三者であり、公認会計士は会社の機関の一部である。
  2. 2監査役は会社の機関として取締役の職務執行を監査するのに対し、公認会計士は会社から独立した外部の専門家として財務情報の信頼性を検証する。
  3. 3監査役監査と公認会計士監査は、いずれも会社の外部者が実施する外部監査である点で共通する。
  4. 4公認会計士による財務諸表監査は、監査役監査の結果に全面的に依拠して実施され、独自の監査手続を要しない。

正解

2. 監査役は会社の機関として取締役の職務執行を監査するのに対し、公認会計士は会社から独立した外部の専門家として財務情報の信頼性を検証する。

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解説

監査役は会社の機関として取締役の職務執行を監査する内部的な監査主体であるのに対し、公認会計士は会社から独立した外部の専門家として財務情報の信頼性を検証する外部監査の主体であり、両者は監査主体の位置づけを異にする。したがってこの対比を正しく述べた記述が正しい。「監査役を外部の第三者、公認会計士を会社の機関の一部」とする記述は両者の位置づけを取り違えており誤り。「いずれも外部者による外部監査である点で共通する」との記述は、監査役が会社の機関である点に反し誤り。「公認会計士監査が監査役監査の結果に全面的に依拠し独自の手続を要しない」との記述も、監査人が自ら十分かつ適切な監査証拠を入手すべき点に反し誤りである。

一問一答

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