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監査論難易度: 標準

公認会計士 一問一答監査論 第17問

問題

会社法における会計監査人と監査役等との関係に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1会計監査人は計算書類等の適正性について会計監査を担い、監査役等は業務監査及び会計監査を担うなど、両者は役割を分担しつつ相互に連携する。
  2. 2会計監査人が設置されている会社では、監査役は会計に関する事項を含め一切の監査を行わない。
  3. 3監査役は公認会計士の資格を有する者でなければ就任することができない。
  4. 4会計監査人の選任・解任は、他の機関の関与なく代表取締役が単独で決定する。

正解

1. 会計監査人は計算書類等の適正性について会計監査を担い、監査役等は業務監査及び会計監査を担うなど、両者は役割を分担しつつ相互に連携する。

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解説

会社法において、会計監査人は計算書類及びその附属明細書等の適正性に関する会計監査を担い、監査役等は取締役の職務執行に対する業務監査及び会計監査を担うなど、両者は役割を分担しつつ相互に連携して監査の実効性を確保する。したがって「役割分担と連携」を述べた記述が正しい。「会計監査人設置会社では監査役が一切の監査を行わない」との記述は、監査役が業務監査等を担う点に反し誤り。「監査役が公認会計士の資格を要する」との記述は、監査役にそのような資格要件がない点に反し誤り。「会計監査人の選任・解任を代表取締役が単独で決定する」との記述も、株主総会決議や監査役等の関与を要する点に反し誤りである。

一問一答

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