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監査論難易度: 標準

公認会計士 一問一答監査論 第20問

問題

企業会計審議会が公表する監査基準の構成に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1監査基準は、一般基準と実施基準の二つのみから構成され、報告基準を含まない。
  2. 2監査基準は、監査報酬の算定方法及び監査契約の様式を定める基準から構成される。
  3. 3監査基準は、会計処理の具体的な方法を定める会計基準の一部として位置づけられる。
  4. 4監査基準は、監査人の適格性等を定める一般基準、監査の実施方法を定める実施基準、及び意見の表明に関する報告基準から構成される。

正解

4. 監査基準は、監査人の適格性等を定める一般基準、監査の実施方法を定める実施基準、及び意見の表明に関する報告基準から構成される。

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解説

監査基準は、監査人の適格性や独立性など監査人が備えるべき要件を定める一般基準、リスク・アプローチに基づく監査計画や監査手続など監査の実施に関する実施基準、及び監査意見の形成と監査報告書の記載に関する報告基準から構成される。したがって「一般基準・実施基準・報告基準の三本柱からなる」とする記述が正しい。「一般基準と実施基準の二つのみで報告基準を含まない」とする記述は、報告基準を欠いており誤り。「監査報酬の算定方法や監査契約の様式を定める基準から構成される」との記述は、監査基準の内容を誤っており誤り。「監査基準を会計基準の一部とする」記述も、監査基準が会計基準とは別個の規範である点に反し誤りである。

一問一答

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