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監査論難易度:

公認会計士 一問一答監査論 第22問

問題

監査に関する規範の設定主体に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1監査基準は日本公認会計士協会が設定し、監査基準委員会報告書は企業会計審議会が設定する。
  2. 2監査基準は企業会計審議会が設定し、これを実務に適用するための監査基準委員会報告書等は日本公認会計士協会が設定する。
  3. 3監査基準及び監査基準委員会報告書は、いずれも金融庁長官が個別に告示として設定する。
  4. 4監査基準及び監査基準委員会報告書は、いずれも被監査会社が自社の実情に応じて設定する。

正解

2. 監査基準は企業会計審議会が設定し、これを実務に適用するための監査基準委員会報告書等は日本公認会計士協会が設定する。

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解説

我が国では、監査基準は金融庁に置かれる企業会計審議会が設定し、これを実務に適用するための具体的指針である監査基準委員会報告書等は日本公認会計士協会が設定するという役割分担がとられている。したがって「監査基準を企業会計審議会、実務指針を日本公認会計士協会が設定する」とする記述が正しい。「監査基準を日本公認会計士協会、実務指針を企業会計審議会が設定する」との記述は両者の設定主体を取り違えており誤り。「両者を金融庁長官が個別に告示として設定する」との記述は、設定主体を誤っており誤り。「両者を被監査会社が自社の実情に応じて設定する」との記述も、規範の一般性・第三者性に反し誤りである。

一問一答

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