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監査論難易度:

公認会計士 一問一答監査論 第38問

問題

監査人の独立性を構成する二つの側面に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1独立性は精神的独立性のみで構成され、外観的独立性は独立性の要素に含まれない。
  2. 2独立性は、監査人の内心にかかわる精神的独立性と、第三者からみた外形にかかわる外観的独立性の二つの側面から構成される。
  3. 3独立性は、報酬的独立性と組織的独立性という二つの側面のみから構成される。
  4. 4独立性は外観的独立性のみで構成され、精神的独立性は職業倫理上考慮されない。

正解

2. 独立性は、監査人の内心にかかわる精神的独立性と、第三者からみた外形にかかわる外観的独立性の二つの側面から構成される。

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解説

監査人の独立性は、監査人が公正不偏の態度を保持する内心の状態にかかわる精神的独立性と、被監査会社と特別の利害関係を持たず第三者からみて公正不偏性に疑いを抱かせない外形にかかわる外観的独立性という、二つの側面から構成される。したがって「精神的独立性と外観的独立性の二側面」を述べた記述が正しい。「精神的独立性のみで構成され外観的独立性を含まない」との記述は、外観的独立性も独立性の要素である点に反し誤り。「報酬的独立性と組織的独立性の二側面のみから構成される」との記述は、独立性の二側面の内容を誤っており誤り。「外観的独立性のみで構成され精神的独立性が考慮されない」との記述も、精神的独立性が独立性の中核をなす点に反し誤りである。

一問一答

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