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監査論難易度:

公認会計士 一問一答監査論 第134問

問題

実証手続(詳細テスト)におけるサンプル数の決定に影響する要因に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1許容可能な虚偽表示額を大きく設定するほど、必要なサンプル数は増加する
  2. 2母集団の重要な虚偽表示リスクの評価が高いほど、必要なサンプル数は減少する
  3. 3母集団の重要な虚偽表示リスクの評価が高いほど、また許容可能な虚偽表示額が小さいほど、必要なサンプル数は増加する
  4. 4同一の母集団に対して他の実証手続を併用しても、必要なサンプル数は一切変化しない

正解

3. 母集団の重要な虚偽表示リスクの評価が高いほど、また許容可能な虚偽表示額が小さいほど、必要なサンプル数は増加する

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解説

実証手続の詳細テストにおけるサンプル数は、母集団の重要な虚偽表示リスクの評価が高いほど増加し、許容可能な虚偽表示額(許容誤差)が小さいほど増加する。逆に、同じ勘定残高に対する他の実証手続で心証を高めているほど、当該詳細テストで必要なサンプル数は減少する(監基報530)。したがって「許容可能な虚偽表示額を大きく設定するほどサンプル数が増加する」は関係が逆であり誤り。「リスクの評価が高いほどサンプル数が減少する」も関係が逆であり誤り。他の実証手続の併用はサンプル数に影響し得るため、「他の実証手続を併用してもサンプル数が一切変化しない」は誤り。

一問一答

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