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監査論難易度:

公認会計士 一問一答監査論 第149問

問題

監査調書と守秘義務に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1監査調書には企業の機密情報が含まれるため、監査人は正当な理由なく第三者に開示してはならない
  2. 2監査調書は公開資料であり、誰でも自由に閲覧できる
  3. 3監査調書の内容は、監査人の判断で自由にSNS等へ公表してよい
  4. 4守秘義務は監査契約の終了と同時に完全に消滅する

正解

1. 監査調書には企業の機密情報が含まれるため、監査人は正当な理由なく第三者に開示してはならない

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解説

監査調書には企業の財務情報や事業上の機密が含まれるため、監査人は職業倫理及び法令上の守秘義務に基づき、正当な理由なく監査で知り得た情報を第三者に開示してはならない(倫理規則・監基報230)。したがって「公開資料であり、誰でも自由に閲覧できる」は守秘義務に反し誤り。監査調書の内容を「監査人の判断で自由にSNS等へ公表してよい」とするのは重大な守秘義務違反であり誤り。守秘義務は監査契約が終了した後も継続して負うものであり、「監査契約の終了と同時に完全に消滅する」とするのは誤り。

一問一答

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