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監査論難易度: 標準

公認会計士 一問一答監査論 第175問

問題

継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められ、財務諸表に必要な注記が適切に行われている場合の監査意見の類型として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1無限定適正意見(重要な不確実性に関する強調事項を付す)
  2. 2限定付適正意見
  3. 3不適正意見
  4. 4意見不表明

正解

1. 無限定適正意見(重要な不確実性に関する強調事項を付す)

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解説

重要な不確実性が認められても、その内容が財務諸表に適切に注記されている限り、財務諸表自体は適正に表示されていると評価できるため、監査人は無限定適正意見を表明し、重要な不確実性について強調事項を付す(監査基準報告書570)。したがって強調事項付きの無限定適正意見とする内容が正解。「限定付適正意見」「不適正意見」とする内容は、注記が適切であれば虚偽表示は存在せず除外事項付意見の要件を満たさないため誤り。「意見不表明」とする内容は、監査証拠を入手できない監査範囲の制約がある場合の取扱いであり、適切な注記がなされ意見表明の基礎がある本問には該当しない。

一問一答

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