問題
四半期レビューにおいて重要な問題が認められなかった場合に監査人が表明する結論の形式として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1四半期財務諸表がすべての重要な点において適正に表示していると認める旨の積極的形式
- 2四半期財務諸表に誤りが存在しないことを保証する旨
- 3四半期財務諸表が一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、企業の財政状態等を適正に表示していないと認められる事項がすべての重要な点において認められなかった旨の消極的形式
- 4四半期財務諸表について意見を表明しない旨
正解
3. 四半期財務諸表が一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、企業の財政状態等を適正に表示していないと認められる事項がすべての重要な点において認められなかった旨の消極的形式
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
四半期レビューで重要な問題が認められなかった場合、監査人は、四半期財務諸表が作成基準に準拠して企業の財政状態・経営成績等を適正に表示していないと認められる事項がすべての重要な点において認められなかった旨を、消極的形式により結論として報告する(四半期レビュー基準)。したがって消極的形式による結論とする内容が正解。「適正に表示していると認める積極的形式」とする内容は、年度監査の意見の形式であってレビューの結論ではなく誤り。「誤りが存在しないことを保証する」とする内容は限定的保証の性質に反し誤り。「意見を表明しない」とする内容は、問題が認められない通常の場合の結論として誤りである。
一問一答
5科目1,000問を科目別に学習