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企業法難易度: 2025年度

公認会計士 過去問企業法 第247問

問題

新株予約権に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を一つ選びなさい。 ア.募集新株予約権の割当てを受けた者は,株式会社の承諾を得て,当該募集新株予約権と引換えにする金銭の払込金額の全額の払込みに代えて,当該払込金額に相当する金銭以外の財産を給付し,又は当該株式会社に対する債権をもって相殺することができる。 イ.新株予約権付社債についての社債の社債権者は,社債のみを他人に譲渡し,新株予約権のみの新株予約権者となることができる。 ウ.新株予約権を行使した新株予約権者は,当該新株予約権を行使した日に,当該新株予約権の目的である株式の株主となる。 エ.募集新株予約権の申込者は,当該募集新株予約権の払込金額の全額を払い込んだ日に,当該募集新株予約権の新株予約権者となる。

選択肢

  1. 1アイ
  2. 2アウ
  3. 3アエ
  4. 4イウ
  5. 5イエ
  6. 6ウエ

正解

2. アウ

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解説

正解は「アウ」(正しいものの組合せ)。ア=正しい。募集新株予約権の払込みについて、新株予約権者は会社の承諾を得て、払込金額の払込みに代えて金銭以外の財産を給付し、又は会社に対する債権をもって相殺することができる(会社法246条2項)。イ=誤り。新株予約権付社債については、原則として新株予約権と社債を分離して譲渡することができない(会社法254条2項・3項)。ウ=正しい。新株予約権を行使した新株予約権者は、行使をした日に、当該新株予約権の目的である株式の株主となる(会社法282条1項)。エ=誤り。募集新株予約権の申込者は、割当日に新株予約権者となる(会社法245条1項)。払込金額の払込みの日ではない。(出典: 令和7年公認会計士試験 第Ⅱ回短答式試験 企業法 問題7)

一問一答

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