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企業法難易度: 2025年度

公認会計士 過去問企業法 第246問

問題

単元株式に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を一つ選びなさい。 ア.公開会社は,単元未満株主について,株主による責任追及等の訴えを提起する権利を有しない旨を定款で定めることができない。 イ.株券発行会社は,単元未満株式に係る株券を発行しないことができる旨を定款で定めることができる。 ウ.取締役は,単元株式数を定める定款の変更を目的とする株主総会において,当該単元株式数を定めることを必要とする理由を説明しなければならない。 エ.株式会社は,単元未満株主が株式無償割当てを受ける権利を有しない旨を定款で定めることができる。

選択肢

  1. 1アイ
  2. 2アウ
  3. 3アエ
  4. 4イウ
  5. 5イエ
  6. 6ウエ

正解

4. イウ

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解説

正解は「イウ」(正しいものの組合せ)。ア=誤り。単元未満株主の権利のうち定款によっても制限できないものは会社法189条2項に列挙されているが、株主による責任追及等の訴えを提起する権利はこれに含まれないため、定款で制限することができる。イ=正しい。株券発行会社は、単元未満株式に係る株券を発行しないことができる旨を定款で定めることができる(会社法189条3項)。ウ=正しい。単元株式数を定める定款の変更をする場合、取締役は株主総会において当該単元株式数を定めることを必要とする理由を説明しなければならない(会社法190条)。エ=誤り。株式無償割当てを受ける権利は単元未満株主について定款で制限することができない権利に含まれる(会社法189条2項4号)。(出典: 令和7年公認会計士試験 第Ⅱ回短答式試験 企業法 問題6)

一問一答

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