問題
選択肢
- 1アイ
- 2アウ
- 3アエ
- 4イウ
- 5イエ
- 6ウエ
正解
6. ウエ
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は「ウエ」(正しいものの組合せ)。ア=誤り。概念フレームワークでは、会計基準の設定・改廃に当たり、投資家の意思決定に資する情報の開示を重視しつつも、それが配当制限・税務・金融規制などの公的規制や私的契約を通じた利害調整に及ぼす影響も考慮の対象となるとしている。イ=誤り。「測定者の主観に左右されない事実に基づく財務報告が求められる」というのは検証可能性の説明であり、中立性とは一部の関係者の利害だけを偏重しないことをいう。ウ=正しい。外形的形式は同じでも実質(将来キャッシュフローの金額・タイミング・不確実性)が異なる取引には、比較可能性の観点から異なる会計処理が適用されなければならない。エ=正しい。構成要素の認識は契約の少なくとも一方の履行が契機となり、いったん認識した資産・負債の価値変動も新たな認識の契機となる。ただし金融商品に属する契約の一部(デリバティブ等)は双務未履行の段階で計上されている。(出典: 令和8年公認会計士試験 第Ⅰ回短答式試験 財務会計論 問題2)
一問一答
5科目1,000問を科目別に学習