問題
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 退職給付債務 | 100,000千円 |
| 年金資産 | 45,000千円 |
| 未認識過去勤務費用 | 720千円(借方差異) |
| 未認識数理計算上の差異 | 1,000千円(借方差異) |
選択肢
- 16, 771 千円
- 27, 016 千円
- 37, 101 千円
- 49, 741 千円
- 510, 616 千円
- 610, 701 千円
正解
3. 7, 101 千円
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解説
正解は「7,101千円」。①勤務費用:従業員拠出型の制度では従業員からの拠出額1,800千円を勤務費用から控除するため、5,670-1,800=3,870千円。②利息費用4,100千円、期待運用収益△1,320千円。③過去勤務費用の償却:前期期首に発生し10年定額償却で前期に1年分償却済みのため、期首残高720千円=原発生額×9/10。当期償却額=720÷9=80千円。④数理計算上の差異の償却(定率法20.6%):期首残高1,000千円×20.6%=206千円。⑤当期発生の数理計算上の差異:退職給付債務の予測額=100,000+5,670+4,100-2,800=106,970千円で実際額と一致(差異なし)。年金資産の予測額=45,000+1,320+6,500-2,800=50,020千円に対し実際49,220千円なので、800千円の借方差異が発生。発生年度から償却するため800×20.6%≒165千円。⑥退職給付費用=3,870+4,100-1,320+80+206+165=7,101千円。(出典: 令和8年公認会計士試験 第Ⅰ回短答式試験 財務会計論 問題21)
一問一答
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