問題
選択肢
- 1アイ
- 2アウ
- 3アエ
- 4イウ
- 5イエ
- 6ウエ
正解
5. イエ
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解説
正解は「イエ」(正しいものの組合せ)。ア=誤り。討議資料「財務会計の概念フレームワーク」では、企業価値の評価は投資家の自己責任で行われるべきものであり、経営者に企業価値の推定値の開示までを求めるものではない。財務報告の目的は、投資家の意思決定に資するディスクロージャー制度の一環として、投資のポジションとその成果を測定して開示することにある。イ=正しい。繰延費用と呼ばれてきたものでも、将来の便益が得られると期待できるのであれば資産の定義には必ずしも反しておらず、その計上が否定されるとしたら認識・測定の要件又は制約によるとされている。ウ=誤り。概念フレームワークでは、時価とは公正な評価額をいい、市場価格のほか合理的に算定された価額を含む広い概念として用いられており、「時価=市場価格と同義で実際に市場が存在する場合にしか用いられない」という狭い意味では使われていない。エ=正しい。利用価値(使用価値)は資産の利用から得られる将来キャッシュフローの現在価値であり、報告主体の主観的な期待価値として、測定時点の市場価格とそれを超える無形ののれん価値を含むとされる。(出典: 令和8年公認会計士試験 第Ⅱ回短答式試験 財務会計論 問題1)
一問一答
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