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財務会計論難易度:

公認会計士 一問一答財務会計論 第128問

問題

在外子会社の資本(株主資本)項目の換算に用いる為替相場として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1決算時の為替相場
  2. 2期中平均相場
  3. 3毎期異なる予約相場
  4. 4株式取得時など発生時の為替相場

正解

4. 株式取得時など発生時の為替相場

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解説

外貨建取引等会計処理基準によれば、在外子会社の資本(株主資本)項目は、親会社による株式取得時など当該項目の発生時の為替相場により換算する。よって「株式取得時など発生時の為替相場」が正解である。決算時の為替相場を用いるのは資産及び負債であり、資本項目に用いると連結上の投資と資本の消去が整合しなくなるため「決算時の為替相場」は誤り。期中平均相場は収益費用の換算に用いる相場であるため「期中平均相場」も誤り。予約相場は為替予約付き取引の特例で資本項目の一般的換算相場ではないため「毎期異なる予約相場」も誤りである。資産負債は決算時、資本は発生時、収益費用は原則期中平均という換算の組合せから生じる差額が為替換算調整勘定となる。

一問一答

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