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租税法難易度:

公認会計士 一問一答租税法 第13問

問題

法人税法における確定決算主義に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1税務署長が独自に作成した損益計算に基づいて課税所得を計算する制度である
  2. 2会社法上の決算とは無関係に、法人税申告書のみに基づいて所得を計算する制度である
  3. 3確定した決算を基礎とせず、益金・損金をすべて申告調整のみによって算定する制度である
  4. 4株主総会等の承認を受けた確定決算に基づいて課税所得を計算し、申告を行う建前をいう

正解

4. 株主総会等の承認を受けた確定決算に基づいて課税所得を計算し、申告を行う建前をいう

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解説

確定決算主義とは、法人が株主総会等の承認を受けて確定した決算に基づき、これを基礎として課税所得を計算し法人税申告を行う建前をいう。よって確定決算に基づいて所得を計算し申告するとする説明が正しい。課税所得は法人自身の確定決算を出発点とするものであり、税務署長が独自に作成した損益計算に基づくとする説明は誤りである。確定決算主義は会社法上の決算と課税所得計算を結びつける建前であるから、会社法上の決算と無関係とする説明も誤り。益金・損金の計算は確定決算を基礎に別段の定めによる申告調整を加えて行うものであり、確定決算を基礎とせず申告調整のみで算定するとする説明も誤りである。

一問一答

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