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監査論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題監査論 第52問

問題

分析的手続に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 分析的手続は、リスク評価手続として実施しなければならない。 イ 監査の最終段階においても、財務諸表が企業の実態に関する監査人の理解と整合しているかを判断するために分析的手続を実施する。 ウ 分析的実証手続は、取引量が少なく個別性の高い項目に対して特に有効である。 エ 分析的手続の結果、推定値から大きく乖離する変動が発見された場合であっても、特段の調査は要しない。

選択肢

  1. 1イとウ
  2. 2ウとエ
  3. 3アとイ
  4. 4アとウ
  5. 5アとエ

正解

3. アとイ

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解説

アとイは正しい。分析的手続はリスク評価手続として必須であり、監査の最終段階でも全体的な結論を形成するために実施される。ウは誤りで、分析的実証手続は大量かつ反復的な取引について推定値との比較が有効に機能するのであって、個別性の高い取引には向かない。エも誤り。乖離が認められた場合には経営者への質問と裏付けとなる証拠の入手により調査しなければならない。

一問一答

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