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監査論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題監査論 第59問

問題

初年度監査における期首残高に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 監査人は、期首残高に当年度の財務諸表に重要な影響を及ぼす虚偽表示が含まれていないかどうかについて、十分かつ適切な監査証拠を入手しなければならない。 イ 前任監査人の監査調書を閲覧することは、期首残高に関する監査証拠を入手する方法の一つとなる。 ウ 期首残高について十分かつ適切な監査証拠を入手できない場合であっても、監査意見には影響しない。 エ 前年度の財務諸表が監査されている場合には、期首残高について何らの手続も要しない。

選択肢

  1. 1アとウ
  2. 2アとエ
  3. 3イとウ
  4. 4ウとエ
  5. 5アとイ

正解

5. アとイ

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解説

アは期首残高に関する監査人の責任、イはその手続の一例であり、いずれも正しい。ウは誤りで、期首残高について証拠を入手できない場合には監査範囲の制約となり、限定付適正意見または意見不表明を検討することになる。エも誤り。前年度が監査されている場合でも、期首残高が適切に繰り越されているか、当年度と首尾一貫した会計方針が適用されているかを確かめる必要がある。

一問一答

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