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管理会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題管理会計論 第35問

問題

当社は中間製品を年間1,000個生産している。この中間製品はそのまま1個800円で販売できるが、追加加工を行えば1個1,200円で販売できる。追加加工に要する費用は年間総額300,000円である。追加加工しても販売数量は変わらない。この意思決定に関する判断として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1追加加工した方が100,000円有利である。
  2. 2そのまま販売した方が100,000円有利である。
  3. 3追加加工した方が400,000円有利である。
  4. 4いずれを選んでも差は生じない。
  5. 5そのまま販売した方が300,000円有利である。

正解

1. 追加加工した方が100,000円有利である。

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解説

追加加工による増分収益は(1,200円-800円)×1,000個=400,000円である。これに対して増分費用は追加加工費300,000円であるから、差額利益は400,000円-300,000円=100,000円となり追加加工が有利である。中間製品の生産までに要した原価は、いずれの案を選んでも既に発生している埋没原価であるため、比較の対象としない点が要点である。

一問一答

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