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財務会計論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第9問

問題

一定の期間にわたり充足される履行義務に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 企業が顧客との契約における義務を履行するにつれて、顧客が便益を享受する場合には、一定の期間にわたり充足される履行義務となる。 イ 企業が顧客との契約における義務を履行することにより、資産が生じるまたは資産の価値が増加し、当該資産を顧客が支配する場合には、一定の期間にわたり充足される履行義務となる。 ウ 一定の期間にわたり充足される履行義務については、必ず原価回収基準を適用する。 エ 一定の期間にわたり充足される履行義務に該当しない場合には、企業は収益を認識することができない。

選択肢

  1. 1アとウ
  2. 2アとエ
  3. 3イとウ
  4. 4ウとエ
  5. 5アとイ

正解

5. アとイ

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解説

アとイは一定の期間にわたり充足される履行義務の判定要件であり、いずれも正しい。このほか、生じた資産が企業にとって他に転用できず、これまでに完了した履行部分について対価を収受する強制力のある権利を有する場合も要件を満たす。ウは誤りで、進捗度を合理的に見積もれる場合には進捗度に基づいて収益を認識する。エも誤り。要件を満たさない場合は一時点で充足される履行義務として収益を認識する。

一問一答

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