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財務会計論難易度:

公認会計士 一問一答財務会計論 第127問

問題

在外子会社の貸借対照表における資産及び負債の換算に用いる為替相場として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1株式取得時の為替相場
  2. 2期中平均相場
  3. 3決算時の為替相場
  4. 4為替予約の予約相場

正解

3. 決算時の為替相場

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解説

外貨建取引等会計処理基準によれば、在外子会社は本国から独立した事業体とみなされ、その貸借対照表の資産及び負債は決算時の為替相場により換算する。よって「決算時の為替相場」が正解である。株式取得時など発生時の相場を用いるのは資本(株主資本)項目であり、資産負債には用いないため「株式取得時の為替相場」は誤り。期中平均相場は収益費用の換算に用いる相場であって資産負債の換算原則ではないため「期中平均相場」も誤り。予約相場は為替予約が付された特定取引に係る特例であって在外子会社の資産負債の一般的換算相場ではないため「為替予約の予約相場」も誤りである。資産負債は決算時、資本は発生時と整理するとよい。

一問一答

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