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企業法難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題企業法 第71問

問題

競業取引および利益相反取引に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 取締役会設置会社において競業取引を行った取締役は、当該取引後、遅滞なく当該取引についての重要な事実を取締役会に報告しなければならない。 イ 会社が取締役の債務を保証する行為は、間接取引として利益相反取引に該当する。 ウ 取締役が会社に対して無利息・無担保で金銭を貸し付ける行為は、利益相反取引に該当する。 エ 利益相反取引について取締役会の承認を得なかった場合、当該取引は善意の第三者に対しても常に無効である。

選択肢

  1. 1ウとエ
  2. 2アとイ
  3. 3アとウ
  4. 4アとエ
  5. 5イとウ

正解

2. アとイ

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解説

アは事後報告義務、イは間接取引の典型例であり、いずれも正しい。ウは誤りで、取締役が会社に無利息・無担保で貸し付ける行為は会社に不利益を与えるおそれがないため、判例は利益相反取引に当たらないとしている。エも誤り。判例は相対的無効説をとり、会社は取引の相手方が承認のないことを知っていたことを主張立証しなければ無効を対抗できないとしている。

一問一答

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