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財務会計論難易度:

公認会計士 一問一答財務会計論 第14問

問題

概念フレームワークにおける「純資産」の定義として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1報告主体が一会計期間に獲得した収益の合計額をいう。
  2. 2報告主体の資産のうち、現金及び現金同等物として保有される部分をいう。
  3. 3報告主体の資産と負債の差額をいう。
  4. 4報告主体の負債のうち、返済期限が一年を超えるものの合計額をいう。

正解

3. 報告主体の資産と負債の差額をいう。

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解説

概念フレームワークは純資産を「資産と負債の差額」と定義する。純資産のうち報告主体の所有者である株主に帰属する部分が株主資本である。よって「報告主体の資産と負債の差額」が正しい。「一会計期間に獲得した収益の合計額」はフローである収益を述べたものであり、ストックである純資産の定義ではない。「資産のうち現金及び現金同等物として保有される部分」は資産の一部を指すにすぎず、負債控除後の差額という純資産の性質を表していない。「負債のうち返済期限が一年を超えるものの合計額」は固定負債の説明であって、純資産とはむしろ対概念にあるため誤りである。

一問一答

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