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財務会計論難易度:

公認会計士 一問一答財務会計論 第101問

問題

貸借対照表の純資産の部において「株主資本」に含まれないものはどれか。

選択肢

  1. 1為替換算調整勘定
  2. 2資本準備金
  3. 3繰越利益剰余金
  4. 4自己株式

正解

1. 為替換算調整勘定

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解説

貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準(企業会計基準第5号)によれば、純資産は株主資本と株主資本以外の各項目に大別され、株主資本は資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式で構成される。「為替換算調整勘定」は在外子会社等の財務諸表換算で生じる項目で、その他の包括利益累計額として株主資本以外の区分に表示されるため株主資本には含まれず、これが正解である。「資本準備金」は資本剰余金を構成する法定準備金であり株主資本の内訳に含まれる。「繰越利益剰余金」は利益剰余金のうちその他利益剰余金に属し株主資本を構成する。「自己株式」も同基準により株主資本の末尾に控除項目として計上され株主資本の内訳を成すため、いずれも株主資本に含まれる。

一問一答

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