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財務会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答財務会計論 第121問

問題

繰延税金資産及び繰延税金負債の貸借対照表上の表示に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1同一納税主体のものは相殺して投資その他の資産又は固定負債に表示する
  2. 2すべて流動資産又は流動負債に表示する
  3. 3相殺は認められず常に総額で表示する
  4. 4純資産の部に区分して表示する

正解

1. 同一納税主体のものは相殺して投資その他の資産又は固定負債に表示する

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解説

税効果会計に係る会計基準の一部改正(企業会計基準第28号)により、繰延税金資産は投資その他の資産、繰延税金負債は固定負債の区分に表示し、同一の納税主体に係るものは相殺して表示する。よって「同一納税主体のものは相殺して投資その他の資産又は固定負債に表示する」が正解である。改正後は流動固定分類を行わず固定項目として表示するため「すべて流動資産又は流動負債に表示する」は誤り。同一納税主体内では相殺表示が求められるため「相殺は認められず常に総額で表示する」も誤り。繰延税金資産負債は資産負債であって株主資本ではないため「純資産の部に区分して表示する」も誤りである。

一問一答

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