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財務会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答財務会計論 第129問

問題

為替換算調整勘定の貸借対照表上の計上区分として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1純資産の部(その他の包括利益累計額)
  2. 2営業外損益
  3. 3有形固定資産
  4. 4繰延資産

正解

1. 純資産の部(その他の包括利益累計額)

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解説

在外子会社の財務諸表は、資産負債を決算時相場、資本を発生時相場、収益費用を原則として期中平均相場で換算するため換算差額が生じる。この差額を為替換算調整勘定として、純資産の部のその他の包括利益累計額(連結上)に計上するため、「純資産の部(その他の包括利益累計額)」が正解である。当期の損益に含めず純資産で受け止める項目であるため「営業外損益」は誤り。資産の換算差額ではあるが特定の資産の帳簿価額ではないため「有形固定資産」も誤り。将来の期間に費用配分される繰延資産の性格も持たないため「繰延資産」も誤りである。在外支店の換算差額が損益となるのと対比して整理したい。

一問一答

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