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財務会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答財務会計論 第130問

問題

売掛金1,000ドルを取引時の為替相場130円/ドルで計上した。決算時の為替相場が140円/ドルの場合の為替差損益として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1為替差損10,000円
  2. 2為替差益10,000円
  3. 3為替差損140,000円
  4. 4為替差損益は生じない

正解

2. 為替差益10,000円

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解説

外貨建金銭債権である売掛金は決算時の相場で換算替えする。取引時の帳簿価額は1,000ドル×130円=130,000円、決算時の換算額は1,000ドル×140円=140,000円で、円安により債権の円換算額が10,000円増加するため為替差益10,000円が生じる。よって「為替差益10,000円」が正解である。円安は外貨建の受取債権にとって有利であり差益となるため「為替差損10,000円」は誤り。差額は決算時と取引時の換算額の差であって決算時換算額そのものではないため「為替差損140,000円」も誤り。相場が変動しており換算替えにより差額が生じるため「為替差損益は生じない」も誤りである。

一問一答

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