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財務会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答財務会計論 第135問

問題

のれんの会計処理に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1償却は行わず毎期減損テストのみを実施する
  2. 240年以内のその効果の及ぶ期間で償却する
  3. 320年以内のその効果の及ぶ期間にわたり規則的に償却する
  4. 4計上時に全額を費用処理する

正解

3. 20年以内のその効果の及ぶ期間にわたり規則的に償却する

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解説

企業結合に関する会計基準(企業会計基準第21号)によれば、のれんは資産に計上し、20年以内のその効果の及ぶ期間にわたり定額法その他合理的な方法により規則的に償却する。よって「20年以内のその効果の及ぶ期間にわたり規則的に償却する」が正解である。日本基準では規則的償却を行うため、非償却で減損テストのみとする国際会計基準の取扱いを述べた「償却は行わず毎期減損テストのみを実施する」は誤り。償却期間の上限は20年であり40年ではないため「40年以内のその効果の及ぶ期間で償却する」も誤り。のれんは複数期間にわたり効果が及ぶため取得時の一括費用処理は認められず「計上時に全額を費用処理する」も誤りである。なお規則的償却に加え減損の兆候があれば減損処理の対象ともなる。

一問一答

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