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財務会計論難易度:

公認会計士 一問一答財務会計論 第134問

問題

のれんが計上されるのはどのような場合か。

選択肢

  1. 1取得原価が受け入れた純資産の時価を下回る場合
  2. 2取得原価が受け入れた純資産の時価を上回る場合
  3. 3取得原価と純資産の時価が完全に一致する場合
  4. 4対価をまったく支払わない場合

正解

2. 取得原価が受け入れた純資産の時価を上回る場合

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解説

企業結合に関する会計基準(企業会計基準第21号)によれば、取得原価が受け入れた識別可能純資産の時価純額を上回る場合、その超過額を無形固定資産としてのれんに計上する。よって「取得原価が受け入れた純資産の時価を上回る場合」が正解である。取得原価が純資産の時価を下回る場合に生じるのは負ののれんであり、この場合は利益として処理するため「取得原価が受け入れた純資産の時価を下回る場合」は誤り。取得原価と純資産の時価が一致すれば差額が生じずのれんも負ののれんも生じないため「取得原価と純資産の時価が完全に一致する場合」も誤り。対価を支払わない場合はのれん計上の前提を欠くため「対価をまったく支払わない場合」も誤りである。

一問一答

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