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財務会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答財務会計論 第185問

問題

連結キャッシュ・フロー計算書の作成方法に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1連結会社ごとの個別キャッシュ・フロー計算書を作成し、これらを合算したうえで連結会社間のキャッシュ・フローを相殺消去して作成する原則法と、連結貸借対照表・連結損益計算書から誘導して作成する簡便法がある
  2. 2原則法では、親会社単体のキャッシュ・フロー計算書のみを用いて作成する
  3. 3簡便法では、各連結会社の総勘定元帳から直接キャッシュ・フローを集計して作成する
  4. 4原則法と簡便法は名称が異なるだけで、作成手続は完全に同一である

正解

1. 連結会社ごとの個別キャッシュ・フロー計算書を作成し、これらを合算したうえで連結会社間のキャッシュ・フローを相殺消去して作成する原則法と、連結貸借対照表・連結損益計算書から誘導して作成する簡便法がある

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解説

連結キャッシュ・フロー計算書の作成方法には、連結会社ごとの個別キャッシュ・フロー計算書を基礎として合算し、連結会社相互間のキャッシュ・フローを相殺消去して作成する原則法と、連結貸借対照表・連結損益計算書等の連結財務諸表から誘導して作成する簡便法がある。したがって「原則法と簡便法があり、それぞれ個別CFの合算・相殺と連結財務諸表からの誘導による」が正しい。「原則法が親会社単体のCFのみを用いる」は誤りで、原則法は各社の個別CFを合算する。「簡便法が各社の総勘定元帳から直接集計する」も誤りで、簡便法は完成した連結財務諸表から誘導する方法である。「両者が完全に同一」も手続が異なるため誤りである。

一問一答

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