問題
保証債務に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1保証契約は、口頭の合意のみで成立し、書面によらなくても効力を生ずる
- 2主たる債務が無効であっても、保証債務は独立して有効に成立する
- 3保証人が主たる債務者の委託を受けて保証をした場合であっても、主たる債務者に対する求償権は一切認められない
- 4保証契約は、書面でしなければその効力を生じない
正解
4. 保証契約は、書面でしなければその効力を生じない
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解説
保証契約は、書面でしなければその効力を生じません(民法第446条第2項)。これは保証人が安易に保証を引き受けて過大な責任を負うことを防ぐため、慎重な意思確認を要求する趣旨です。電磁的記録によってされたときも書面によるものとみなされます(同条第3項)。保証債務は主たる債務に付従するため、主たる債務が無効であれば保証債務も成立しません。委託を受けた保証人が弁済等をしたときは主たる債務者に求償できます(同法第459条)。よって保証契約は書面でしなければ効力を生じないとする記述が正しいです。根拠:民法第446条。
一問一答
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