管理業務主任者に戻る
民法・その他関連法令難易度: 標準

管理業務主任者 予想問題民法・その他関連法令 第16問

問題

意思表示に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。マンションの売買契約を想定する。

選択肢

  1. 1相手方と通じてした虚偽の意思表示(通謀虚偽表示)は無効であり、この無効は善意の第三者にも対抗することができる。
  2. 2意思表示は、表意者が法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要な錯誤に基づくものであり、その錯誤が法律行為の目的等に照らして重要なものであるときは、原則として取り消すことができる。
  3. 3詐欺による意思表示の取消しは、善意でかつ過失がない第三者に対してもその効力を主張することができる。
  4. 4強迫による意思表示は取り消すことができるが、表意者に重大な過失があったときは取り消すことができない。

正解

2. 意思表示は、表意者が法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要な錯誤に基づくものであり、その錯誤が法律行為の目的等に照らして重要なものであるときは、原則として取り消すことができる。

詳しい解説を見る

解説

意思表示は、表意者が重要な錯誤に基づいてしたものであり、その錯誤が法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要なものであるときは、原則として取り消すことができます。通謀虚偽表示の無効は善意の第三者に対抗できず、詐欺による取消しは善意無過失の第三者に対抗できず、強迫による取消しは表意者の重過失の有無にかかわらずでき第三者にも対抗できます。(根拠:民法93条〜96条)

一問一答

全400問を繰り返し学習

民法・その他関連法令の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では管理業務主任者の全650問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。管理業務主任者は「区分所有法等・民法等・管理組合の運営・建物と設備・マンション管理適正化法」から四肢択一50問が出題されます。