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民法・その他関連法令難易度: 標準

管理業務主任者 予想問題民法・その他関連法令 第20問

問題

連帯債務および保証に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1数人が連帯債務を負担する場合、債権者は、その連帯債務者の一人に対し、または同時にもしくは順次にすべての連帯債務者に対し、全部または一部の履行を請求することができる
  2. 2連帯債務者の一人が債権者に対して債務の全額を弁済したときは、その連帯債務者は他の連帯債務者に対して各自の負担部分について求償することができる
  3. 3保証債務は、主たる債務に関する利息、違約金、損害賠償その他その債務に従たるすべてのものを包含する
  4. 4連帯保証人は、催告の抗弁権および検索の抗弁権を有するため、債権者からの請求に対し常に主たる債務者へ先に請求するよう主張できる

正解

4. 連帯保証人は、催告の抗弁権および検索の抗弁権を有するため、債権者からの請求に対し常に主たる債務者へ先に請求するよう主張できる

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解説

連帯保証人は催告の抗弁権・検索の抗弁権を有しません。したがってこれらを主張できるとするのは誤りです(通常の保証人はこれらの抗弁権を有します)。連帯債務では債権者は債務者の一人または全員に同時・順次に全部・一部の履行を請求でき、全額弁済した連帯債務者は各自の負担部分について他の連帯債務者に求償できます。保証債務は利息・違約金等の従たるものを包含します。(根拠: 民法436条・442条・447条・452条・453条・454条)

一問一答

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