建物・設備と維持保全出題頻度 2/3
中性化
ちゅうせいか
定義
コンクリートが空気中の二酸化炭素で徐々にアルカリ性を失う劣化現象。
詳細解説
中性化は、本来強アルカリ性であるコンクリートが、空気中の二酸化炭素と反応して表面から徐々に中性に近づいていく現象である。コンクリートのアルカリ性は内部の鉄筋を覆う酸化被膜を保ち錆から守っているため、中性化が鉄筋位置まで進むと被膜が壊れ、鉄筋が腐食しやすくなる。腐食した鉄筋は膨張してコンクリートのひび割れや剥落を引き起こす。中性化の進行はフェノールフタレイン溶液を吹き付ける試験で深さを測定でき、劣化診断や補修の要否判断における重要な指標となる。
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建物・設備と維持保全
屋上防水・バルコニーの防水に関する記述として最も適切なものはどれか。
建物・設備と維持保全
コンクリートの中性化に関する記述として最も適切なものはどれか。
建物・設備と維持保全
鉄筋コンクリートの鉄筋腐食による爆裂(はく落)に関する記述として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 中性化とは何ですか?
A. コンクリートが空気中の二酸化炭素で徐々にアルカリ性を失う劣化現象。
Q. マンション管理士試験での位置づけは?
A. 建物・設備と維持保全の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。