建物・設備と維持保全出題頻度 2/3
鉄筋腐食
てっきんふしょく
定義
コンクリート内部の鉄筋がさびて膨張し、構造を傷める劣化現象。
詳細解説
鉄筋腐食は、コンクリート内部の鉄筋が水分や酸素、塩分の作用でさびる現象で、中性化の進行やひび割れからの雨水・塩化物の侵入が主な原因となる。鉄筋はさびると体積がおおむね2倍以上に膨張し、その圧力で周囲のコンクリートにひび割れや剥落(爆裂)を生じさせる。鉄筋断面が減ると建物の耐力も低下するため、構造安全性に関わる重大な劣化である。補修ではさびた鉄筋の防錆処理とコンクリートの断面修復を行う。早期発見のため劣化診断や定期的な外観点検が重要である。
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民法・その他関連法令
マンションの外壁タイルが落下し通行人が負傷した場合の責任に関する次の記述のうち、民法の規定に照らして正しいものはどれか。
建物・設備と維持保全
コンクリートの中性化に関する記述として最も適切なものはどれか。
建物・設備と維持保全
鉄筋コンクリートの鉄筋腐食による爆裂(はく落)に関する記述として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 鉄筋腐食とは何ですか?
A. コンクリート内部の鉄筋がさびて膨張し、構造を傷める劣化現象。
Q. マンション管理士試験での位置づけは?
A. 建物・設備と維持保全の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。