問題
次の第2石油類のうち、水溶性に分類されるものはどれか。
選択肢
- 1キシレン
- 2灯油
- 3酢酸
- 4クロロベンゼン
正解
3. 酢酸
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は酢酸である。第2石油類のうち水溶性に分類される代表は酢酸とプロピオン酸であり、指定数量は2,000Lとなる。キシレン・灯油・クロロベンゼン(および軽油)はいずれも水に溶けない非水溶性で、指定数量は1,000Lである。水溶性か非水溶性かの区別は、①指定数量(水溶性は非水溶性の2倍)②消火方法(水溶性物質には通常の泡が壊れるため耐アルコール泡が必要)という2つの実務的な帰結につながるため、単なる暗記でなく結論まで含めて理解しておくことが重要である。乙4では「第1石油類の水溶性=アセトン」「第2石油類の水溶性=酢酸・プロピオン酸」「第3石油類の水溶性=グリセリン・エチレングリコール」という品名ごとの代表例の対応が繰り返し問われる。
一問一答
全範囲を体系的に演習