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QC的問題解決難易度: 標準

QC検定2級 一問一答QC的問題解決 第18問

問題

SDCA(Standardize-Do-Check-Act)サイクルの役割の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1新しい改善策を次々と生み出し、現状を大きく変えていくための改善サイクルである
  2. 2これまでにない高い目標へ挑戦するために、計画から始めるサイクルである
  3. 3定めた標準どおりに作業し、結果を確認して、達成した良い状態を維持・定着させるサイクルである
  4. 4標準をなくし、各人の裁量で自由に作業できるようにするためのサイクルである

正解

3. 定めた標準どおりに作業し、結果を確認して、達成した良い状態を維持・定着させるサイクルである

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解説

SDCAとは、Standardize(標準化)、Do(実施)、Check(確認)、Act(処置)を回すサイクルで、定めた標準どおりに作業を行い、結果を確認し、ずれがあれば標準に戻す・標準を見直すことで、改善で高めた良い状態を維持・定着させることを目的とします。新しい改善を生み出し現状を大きく変えるのはPDCAの役割で、SDCAはまず現状を安定させる点が異なります。高い目標へ挑戦する計画から始めるのもPDCA側の働きです。標準をなくして自由に作業するという説明は、標準を土台とするSDCAとは正反対です。改善で得た成果も標準として定着させなければ元に戻ってしまうため、SDCAで維持する仕組みが欠かせません。改善のPDCAと維持のSDCAを交互に回すことで成果を保ちつつ向上を続けられます。

一問一答

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