QC検定2級に戻る
新QC七つ道具の活用難易度: 標準

QC検定2級 一問一答新QC七つ道具の活用 第41問

問題

新QC七つ道具の一つである「親和図法」の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1作業の順序と所要時間を矢印で結び、日程計画を立てる手法である
  2. 2混沌とした状況について集めた多くの言語データを、たがいの親和性でグループ化し、問題の構造や全体像を整理する手法
  3. 3数値データを主成分に集約し、多くの変数を少数の指標にまとめる手法である
  4. 4目的を達成する手段を上位から下位へ枝分かれさせて展開する手法である

正解

2. 混沌とした状況について集めた多くの言語データを、たがいの親和性でグループ化し、問題の構造や全体像を整理する手法

詳しい解説を見る

解説

親和図法は、まだ問題がはっきりしない混沌とした状況について、事実・意見・発想などの言語データを数多く集め、たがいに似た内容・関係の近いものどうしをグループにまとめていくことで、問題の構造や全体像を浮かび上がらせる手法です。KJ法の考え方に通じます。作業の順序と時間を矢印で結ぶのはアローダイアグラム法、数値データを少数の指標に集約するのはマトリックスデータ解析法、目的を手段へ枝分かれさせるのは系統図法であり、いずれも親和図法とは異なります。親和図法は、何が問題なのかがはっきりしない段階で、言葉にしにくい漠然とした課題を整理し、取り組むべきテーマの構造をつかむのに向いています。言語データを扱う新QC七つ道具の代表的な手法です。

一問一答

全200問を繰り返し学習

新QC七つ道具の活用の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定2級の全200問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定2級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。