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QC七つ道具の活用難易度: 標準

QC検定2級 一問一答QC七つ道具の活用 第40問

問題

二つの特性について相関係数を計算したところ、値が0に近かった。この結果の解釈として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1二つの特性の間には、直線的な関係はほとんど見られない
  2. 2二つの特性の間には、強い正の相関があると判断できる
  3. 3二つの特性の間には、強い負の相関があると判断できる
  4. 4相関係数が0に近いと、必ず一方が他方の原因になっている

正解

1. 二つの特性の間には、直線的な関係はほとんど見られない

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解説

相関係数は、二つの特性の直線的な関係の強さと向きを、おおむねマイナス1からプラス1までの値で表す指標です。値がプラス1に近いほど強い正の相関、マイナス1に近いほど強い負の相関を示し、0に近い場合は直線的な関係がほとんど見られないことを意味します。したがって0に近い値を強い正の相関や強い負の相関と解釈するのは誤りです。また、相関係数が0に近いことと因果関係の有無は別の話であり、必ず一方が他方の原因になっているとする説明も適切ではありません。なお相関係数が0に近くても、曲線的な関係が隠れている場合があるため、散布図を併せて確認することが大切です。数値だけでなく、点の散らばりの様子も見て総合的に判断することが求められます。

一問一答

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