問題
新QC七つ道具の中で唯一、主に数値データを扱う手法である「マトリックスデータ解析法」の説明として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1言語データを親和性でグループにまとめ、問題の全体像をつかむ手法である
- 2作業の順序と所要時間を矢印で結び、日程計画とクリティカルパスを求める手法である
- 3原因と結果が絡み合う問題の因果関係を、矢印でつないで整理する手法である
- 4たがいに関連する多くの数値データ(変数)を、相関関係をもとに少数の総合的な指標(主成分)に集約して、全体の傾向を把握する手法
正解
4. たがいに関連する多くの数値データ(変数)を、相関関係をもとに少数の総合的な指標(主成分)に集約して、全体の傾向を把握する手法
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解説
マトリックスデータ解析法は、新QC七つ道具の中で唯一、主に数値データを扱う手法です。たがいに関連する多くの変数のデータについて、変数間の相関関係をもとに、情報をできるだけ保ちながら少数の総合的な指標(主成分)に集約し、全体の傾向やデータの位置づけを把握します。主成分分析の考え方にもとづきます。言語データを親和性でまとめるのは親和図法、作業の順序と時間を矢印で結ぶのはアローダイアグラム法、因果関係を矢印で整理するのは連関図法であり、いずれも数値データを主成分に集約する本手法とは異なります。他の新QC七つ道具が言語データを対象とするのに対し、この手法だけが数値データを対象とする点が大きな特徴であり、多変量のデータを見通しよく整理するのに役立ちます。
一問一答
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