QC検定2級に戻る
新QC七つ道具の活用難易度: 標準

QC検定2級 一問一答新QC七つ道具の活用 第44問

問題

新QC七つ道具の一つである「マトリックス図法」の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1二つ(またはそれ以上)の要素群を行と列に配置し、その交点に着目して対応関係や関連の度合いを整理・検討する手法
  2. 2数値データの相関から、多くの変数を少数の主成分に集約する手法である
  3. 3原因と結果が絡み合う問題の因果関係を、矢印でつないで表す手法である
  4. 4作業の前後関係と所要時間を矢印で結んで日程を管理する手法である

正解

1. 二つ(またはそれ以上)の要素群を行と列に配置し、その交点に着目して対応関係や関連の度合いを整理・検討する手法

詳しい解説を見る

解説

マトリックス図法は、二つあるいはそれ以上の要素群を、行と列からなる表(マトリックス)の形に配置し、その交点に着目して、要素どうしの対応関係や関連の有無・度合いを整理・検討する手法です。たとえば要求品質と品質特性、課題と対策などを行と列に並べ、交点で結びつきを評価します。数値データを主成分に集約するのはマトリックスデータ解析法、因果関係を矢印で表すのは連関図法、作業の前後関係と時間を矢印で結ぶのはアローダイアグラム法であり、いずれもマトリックス図法とは異なります。マトリックス図法は、複数の観点を組み合わせて多面的に関係を見渡せるため、対応の重点や抜けを発見しやすく、方策の割り当てや評価に広く活用されます。

一問一答

全200問を繰り返し学習

新QC七つ道具の活用の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定2級の全200問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定2級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。