問題
方針管理の目的として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1日々の定常業務について標準を守り、現状を安定して維持することだけを目的とする。
- 2個々の作業者が思いついた改善を、経営目標とは無関係に自由に進めることを目的とする。
- 3経営環境の変化に対応し、経営方針を各部門・各階層に展開して重点課題を組織全体で達成することを目的とする。
- 4過去一年の業績を記録し、後で振り返るためだけを目的とする。
正解
3. 経営環境の変化に対応し、経営方針を各部門・各階層に展開して重点課題を組織全体で達成することを目的とする。
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解説
方針管理とは、経営環境の変化に対応するために、トップが定めた経営方針や中長期・年度の重点目標を、各部門・各階層に具体的な目標と方策として展開(ブレークダウン)し、PDCAを組織的に回して重点課題を達成していく活動です。日々の定常業務で標準を守り現状を維持するのは日常管理であり、方針管理とは役割が異なります。経営目標と無関係に個々の改善を自由に進めるだけでは、組織としての重点が定まらず方針管理になりません。業績を記録して振り返るだけの活動も、目標達成に向けて方針を展開する方針管理とは異なります。方針管理は変化や飛躍的改善を扱い、日常管理と車の両輪をなして組織の実力を高めます。
一問一答
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