問題
事実に基づく管理(ファクトコントロール)と三現主義の説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1経験と勘だけを頼りに判断し、データはできるだけ使わないことである。
- 2上司の意見に従い、事実と違っていてもそのとおりに報告することである。
- 3理論だけを重視し、現場の実際は確認しないことである。
- 4現場・現物・現実を自分で確かめ、事実やデータに基づいて判断・管理することである。
正解
4. 現場・現物・現実を自分で確かめ、事実やデータに基づいて判断・管理することである。
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解説
事実に基づく管理(ファクトコントロール)とは、経験や勘、思い込みに頼るのではなく、事実やデータに基づいて客観的に判断し、管理していく品質管理の基本的な考え方です。これを支えるのが三現主義で、現場に足を運び(現場)、現物を実際に手に取って見て(現物)、現実をありのままに確かめる(現実)という姿勢を指します。経験と勘だけで判断しデータを使わない進め方は、思い込みによる誤った対策を招きます。事実と違っても上司の意見どおりに報告するのは、事実に基づく管理と正反対で、問題を隠すことにつながります。理論だけを重視して現場を確認しないのも、実際の姿を見落とす原因になります。現地・現物で事実をつかみ、データで語ることが、正しい管理と改善の出発点です。
一問一答
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