問題
社内標準を技術標準と管理標準に分けてとらえるときの区分として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1技術標準は設計標準・作業標準・検査標準など製品や技術そのものに関する事項を定めたもの、管理標準は業務の分担や手続き・進め方など仕事のやり方に関する事項を定めたものである。
- 2技術標準は業務の手続きや決裁の流れを定めたもの、管理標準は製品の材料や寸法を定めたものである。
- 3技術標準と管理標準は内容がまったく同じで、部門ごとに呼び方を変えているだけである。
- 4技術標準は社外に公表する規格を、管理標準は国が法律に基づいて定める規格を指す。
正解
1. 技術標準は設計標準・作業標準・検査標準など製品や技術そのものに関する事項を定めたもの、管理標準は業務の分担や手続き・進め方など仕事のやり方に関する事項を定めたものである。
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解説
社内標準は、扱う内容によって技術標準と管理標準に大きく分けて整理すると体系立てやすくなります。技術標準は、設計標準・材料規格・作業標準・検査標準・設備標準など、製品や技術そのもののあり方や作り方を定めたものです。管理標準は、業務規程・職務分掌・文書管理規定・購買や外注の手続きなど、誰がどのように仕事を進めるかという業務のやり方を定めたものです。技術標準を手続き、管理標準を材料や寸法とする説明は、両者の対象を取り違えています。内容が同じで呼び方だけが違うとする説明も、区分の意味を否定するもので誤りです。社外に公表する規格や国が定める規格は、団体規格や国家規格であって社内標準ではないため、その説明も適切ではありません。二つを意識して体系を組むと、標準の抜けや重複を防げます。
一問一答
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